昨日は、エフピコアリーナふくやまで開催されました第12回全瀬戸内絆杯空手道選手権大会 並びに 第9回全瀬戸内武煌杯空手道選手権大会の大会会長を今年も仰せつかりました。

北海道から九州まで、全国各地から約400名の選手がこの福山の地へ集結し、東京で開催されるJKJO全日本ジュニア空手道選手権大会への出場権をかけて熱戦を繰り広げました。

子どもたちの空手道にかける情熱に触れさせていただき、多くの感動をいただきました。

選手や保護者、大会関係者を合わせると1,000名以上の方々が参加したこの大会。
多くの方々が、前日から福山市へお越しになられました。
福山市への経済効果も非常に大きなものだったと感じています。

武道・競技スポーツ推進の観点からも、経済波及効果の観点からも、また福山市という街を全国各地の方々に知っていただくためにも、非常に有意義な大会となりました。

主催された武煌会館師範の重政先生を始め、大会関係者の皆様に、心から御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。