高等学校卒業と自立に向けたトータルサポート 通信制課程

東林館高等学校が
選ばれる理由

不登校・発達障害専門の通信制高等学校東林館高等学校

不登校・発達障害専門の通信制高等学校
東林館高等学校

卒業率95%!
20年以上の実績で2,000名の卒業生を輩出

親が頑張るほど子どもの状態は逆にむかう!?
子どもが新しい一歩を踏み出すために必要な事とは

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084-923-4543

(受付時間:9:15~18:15) 休校日:日曜・月曜

親が頑張るほど子どもの状態は
にむかう

不登校など思春期で体験する「つまづき」は、日頃の些細なことがきっかけで起こります。親に心境を打ち明けることが難しい子どもも多く、「つまづき」の原因を明確にすることが難しいのが実情です。
子どもの様子に違和感を感じ話しかけたり、家族での時間を増やす、学校の先生へ相談するなど、様々な方法で接してみるものの、学校と子どもの距離が縮まることはなく、次第に子どもとどう接して良いか分からなくなり泣いていたという保護者のお話もよく耳にします。親は「聞きたい」子どもは「言いたくない」「うまく言えない」という平行線の状況が⾧く続く事で、原因がそもそも何だったのか?さえ見えなくなります。

結果的に、家族関係もギクシャクとなり、直接的な解決方法を見つけることができないのが現状です。しかし、その様な状況に陥ったのは子どもが悪いわけでも、保護者が悪いわけでもないのです。小さな歯車の違いをキチンと把握し、適切なサポートや耳を傾けてくれる学校環境が行き届いていなかったことが大きな原因の1つなのです。
決して自身を責めたり、悲観的になり諦めること、現状を「そのままにしておく」「時間が解決してくれる」と放置することは絶対にしないでください。子どもも数年経つと20歳という大人の仲間入りをします。そこからの人生のほうが、ずっとずっと⾧いのです。
世の中は少子高齢化が続き、企業の雇用や考え方さえも厳しく、とても早いスピードで変化しています。たった数年前と比べても社会は大きく変化しており、貧困層の拡大が日本でも押し迫っています。その様な変化に富んだ厳しい未来を自分の力で生き抜いていくためにも、しっかりと今の現状に親子で向き合い、一緒に考えながら解決していくことが最も重要だと言えます。

子どもが新しい一歩を
踏み出すためには

不登校など思春期で体験する「つまづき」に対しては、まずは周囲が正しく理解し、時間をかけながら適切に対応する必要があります。そうすることで、子どもたちは新しい一歩を踏み出していくことができます。また、子どもたちはそういった体験を通して「つまづき」に強くなっていきます。
東林館高等学校は、「学校で傷ついた体験を持つ子どもたちは、学校という場で様々な人間関係を通して癒されながら元気になっていってもらいたい」そういった思いで創られました。
その一方で、なるべく人間関係を体験することなく高校卒業資格の取得を重視している通信制高等学校も存在します。東林館高等学校では、人間関係を通した体験を大切に考えています。高等学校を卒業して進学や就職・アルバイトなど、新しい環境に身を置いたときには、誰もが人間関係の中にいます。
そして、大人になってからの⾧い人生を見据え、思春期での不登校などの体験や、そこから立ち直っていく体験こそ、東林館高等学校ではとても貴重なものだと考えています。

生徒一人ひとりの心の成⾧のサポートから、保護者のサポートまで、生徒・保護者・学校が手を取り合い、安心できる環境や学校生活を提供していきます。もしも、あなたが子どもの不登校・発達障害などで悩んでいるならば、必ずお役に立てると思いますので、まずはお気軽にご相談ください。

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東林館高等学校が圧倒的に
選ばれる9つの理由

1.授業料のご負担額を軽減する
システムを新設

2020年4月より「高等学校等就学支援金制度」が改正され、私立高校(通信制)在籍の生徒には、年間29万7,000円が上限として支給されるようになりました。

また、ご家庭によっては広島県の独自の「授業料等軽減制度」により、更に授業料のご負担額が軽減される可能性もあります。非課税世帯の場合などは授業料のご負担が全く必要ないケースもあります。

東林館高等学校はこれらの制度を最大限に利用するために「通学コース」を新設し、従来の内容を変えることなくご家庭の収入によって授業料のご負担額を軽減するシステムを作りました。

※高等学校就学支援金制度とは高等学校の教育に関わる費用を国が一部負担する制度です。
※世帯年収が約910万円未満の家庭が条件となります。

「通学コース」
授業料 50,000円/月

例:広島県在住で 世帯年収目安 約350万円未満の場合

※入学金、施設設備費、教科書代等は納入頂きます。詳しくはお問い合わせください。

2.生徒の心をケアする資格取得職員が
7名在籍

東林館高等学校には公認心理師・臨床心理士・社会福祉士・精神保健福祉士・NLPプラクティショナー(実践心理学カウンセラー)などの資格を持つ職員が計7名在籍しています。

通信制高校として臨床心理士などを正職員として採用している学校は全国的にも珍しいと言われています。さらに、東林館高等学校では精神分析など専門的な分野での知識やノウハウを持っている教職員が多数常駐しています。

よって、他校では物理的に対応は出来ない細かなアドバイスやカウンセリングが、日々身近な存在として一人ひとりの生徒に対応できています。

その結果、生徒は入学前より悩みを溜め込む必要がなくなったり、職員との距離が近いからこそいつでも相談できる環境を提供でき、生徒一人ひとりの心の成⾧をサポートすることで多くの生徒から信頼を頂いています。

3.全日制と同じ「高校卒業資格」が
取得可能

通信制高等学校を卒業した場合、全日制と同じ「高校卒業資格」を取得できます。

東林館高等学校では、全日制の学校で挫折を経験した生徒や、元々学校へ行けなかった生徒を、有資格者スタッフや学校全体で支援することで「自分もできるんだ」という自信に繋げることができます。

高校資格を得ることで、高卒以上の学歴を求めている会社への入社、大学や短大、専門学校などを受験して進学することが可能になります。

4.私学協会に加盟している
通信制高等学校

東林館高等学校は、広島県の私学協会に加盟している通信制高等学校です。
しかも、私立の通信制高等学校は、東林館含め県内に4校しかありません。

その他の通信制高等学校は、全国規模で展開している通信制高等学校のため、地域に密着した学校ではありません。

また、全国規模で展開している通信制高等学校は、スクーリング会場が遠方になる場合があり、泊まり込みで行かなければならない学校もあります。不登校で家からやっと出られるようになった生徒にとっては、とてもハードルが高く参加できません。

5.医療・心理・教育が連携した
システム

生徒によっては、東林館高等学校入学前、もしくは入学後に、病院や心療内科にかかることもあります。そのためより専門的なサポートが必要な場合には職員が各機関から助言をもらいながら、「医療・心理・教育」のつながりのなかで役割を明確にして関わっていきます。 必要に応じて外部の専門機関と連携を取りながら、より広い視点での生徒理解とサポートを進めています。

6.保護者へのサポート体制も充実

生徒だけではなく、懇談や勉強会を通して保護者の方と一緒に考える場を定期的に設けています。保護者の方の心にゆとりが生まれたり、ご家庭と学校が同じ視点で生徒をサポートできるようになることで子どもたちの心が生き生きと成⾧していくことにつながっています。

また、生徒の些細な変化にも対応できるように、保護者のためのご相談窓口も用意しておりますので、いつでもご相談いただけます。

7.「個別担任制」の導入で
95%の卒業率

東林館高等学校では、生徒一人ひとりに専任の担任が決められた「個別担任制」を導入しています。

入学から卒業まで、一対一の個別相談を週に一度行い、生徒の心身の調子や日常の様子、レポートやスクーリングの進捗状況などを確認しながら、単位取得や学校生活を進めていきます。

生徒と教員が一貫した関わりを持つことで、安心してその他の人間関係や集団での体験に広げていくことができます。
その結果、開校以来高等学校在籍3年間(他校からの転入・編入を含む)での卒業率は95%の高い実績を維持しています。

8.興味や希望に合わせた活動の場を
提供

東林館高等学校は通信制ですが、スクーリング以外の日も自由に選択できる授業を毎日時間割として組んでいます。
基礎学力をつけていく教科の授業や、楽しみながら参加できるサークル活動や各種の講座、毎月自由参加で行なわれる課外活動の「趣味の会」など、様々な体験の場を用意しています。大学受験などを目的として、より高い学力をつけていくための「受験対応個別指導コース」も準備しており、非常に活発に生徒の皆さんが活用しています。

その他にも職員と生徒が一緒に過ごすフリースペースがあり、楽しみながら人間関係を広げていくことができています。自分の興味や希望に合わせた様々な活動の場を利用しながら、充実した学校生活を送れる環境を提供しています。

9.生徒の状況に合わせ⾧期的な
サポートも可能

地元の中学校に籍を置いたまま東林館高等学校の「中学生コース」に通うことができます。
サークル活動や中学生対象の教科の授業も時間割の中で組まれていて、担当職員との面談を行いながら自分のペースで登校します。

また、高校卒業後のコースとして「ステップアップコース」を用意しており、目標を設定しその実現のために校内の様々な活動に参加しながら自信を深めていってもらいます。
社会参加に向けてのステップアップを目指すコースです。

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東林館高等学校の実績

東林館高等学校は学校という場で傷ついた体験を持つ生徒たちが、もう一度学校という場で人間関係を通しながら癒され元気になってもらいたいという思いで設立されました。

2000年の開校以来、20年以上の実績があり、今まで2,000名の卒業生を輩出してきました。

高校在学期間3年間での卒業率は95%と高い成果を維持しており、学習等支援施設(サポート校)も広島県の内外に12校を数え、東林館高等学校全体での在籍生徒も約500名に至っています。

取得資格者一覧

  • 特別支援学校教諭一種免許:植田 紗永子

  • 精神保健福祉士・社会福祉士:髙野 詩穂

  • NLP認定マスタープラクティショナー
    (実践心理学カウンセラー):喜田紘平

  • 臨床心理士・公認心理師:浮田 拓也

広島県の私学協会の加盟証明

東林館高等学校は、広島県の広島県私立中学高等学校協会に加盟している通信制高等学校です。しかも、私立の通信制高等学校は、東林館高等学校含め県内に4校しかありません。

東林館高等学校に入学することで
得られるベネフィット

  • 授業料の負担が軽減できる

  • 全日制と同じ卒業資格を取得できる

  • いじめのない環境で勉強が学べる

  • 無理のない自分に合ったペースで登校できる

  • ゆっくりと活動の場や人間関係を広げ実りのある高校生活を送ることができる

  • 発達障害の子どもたちも安心して通うことができる

  • 一人一人に合わせた学びを提供できる

  • コミュニケーションスキルを学べる

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