なんとなんと、来年度から私が中学生の時の恩師の息子さんが本校の教員に！

いや～こんなこともあるんですね～。
珍しい苗字なのでまさかとは思いましたが、面接してビンゴでした！

恩師の先生は3年間社会を教えてもらい、中学2年生のときは担任をしていただきました。

息子さんも同じ社会科。
お父さんは素晴らしい先生でしたが、そのお父さんの背中をしっかりと見て育ったんでしょう。
同じ道を歩む決断をされました。
息子さんは本当に誠実で真っ直ぐな人柄だと感じ、すぐ採用を決めました。

まさかなぁ～、中2のときに学校で悪さをして、先生に叱られてるときには、将来こんな巡り合わせになろうとは思いもよらず…(笑)。

ほんとにご縁だな～、そして年齢を重ねてきたな～としみじみ。

彼の採用で、来年度に向けた本校の新採用も一段落。
新たに2人の仲間を迎えます。

子どもたちへ手厚い支援、質の高い教育がもっともっとできるよう、進化させていきます！